日本企業を応援する辛口ブログ

あくまでも独自の見解と偏見の意見ですが、日本企業を応援します

良くない企業から学んだもの

最近よくない企業が話題になっている。昔から評判の悪い企業はあった訳ですが、なぜ今になってこのような企業が叩かれているのかその理由をちょっと考えてみました。

1.情報の発達
昔は今ほど情報網が発達していなかったので、情報は雑誌やテレビ、新聞で報道される様な情報しか手に入る事は無かった。
しかしインターネットの発達で、ツイッターやSNS等で色んな情報があふれる様になり、個人の情報が多くの目に触れる機会が増えた事で、噂や口コミが大衆に対する影響力として大きくなり、そういった内部告発や、暴露が悪い企業という言葉を生んだと考えています。

2.就職難
折角良い大学に入学したにもかかわらず就職難が災いし、なかなか希望の企業に入る事が難しくなっている昨今。2008年に起こった「リーマンショック」もあり、まずます就職が難しくなり、大学生は希望の業界や希望の職種にこだわるよりも、まずは大企業、まずは正社員にこだわる様になり、その結果、名前だけの大企業に入って、正社員という「将来を期待されて育ててもらえるポジション」を期待して入社したにもかかわらず、残業や理不尽な扱いに入社する前の期待が裏切られることもある。

3.企業イメージ
昔は消費者は企業のお陰で商品を手にし、便利な生活を送る事が出来るという「メーカー>消費者」という力関係があったが、商品が溢れる現代では明らかに「消費者>メーカー」という関係になり、メーカーはどうやったら消費者が望む商品を提供出来るかを考える様になり、お客様センターやメーカーの番号にかけてもたらい回しが昔は当たり前だったが、今では「顧客満足度(CS)」という言葉が一般的になり、消費者の心を掴めない企業は駄目になる位の危機感が経営者や、企業上層部に芽生える事となる。しかし、上辺だけの良い企業もあります。しかし、所詮中身の良くない企業だし、いつか消費者に見抜かれてしまうことが当たり前。

企業は、CS(顧客満足度)や商品開発、コンプライアンス遵守に力を入れている企業は多いが、昨今の良くない企業問題が、会社のイメージダウンや離職率、売上悪化に繋がっていくとしたら、今後は従業員満足度(ES)にも取り組む事が、会社のイメージアップや離職率低下に影響するのは間違いない。

大企業になればなる程、今後も問題になっていくと思うので、場合によっては専門の部署が出来る日も来るかもしれない。

良くない企業の悪いところを教訓とし、色んな企業がどんどん良くなってほしいですね。


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