日本企業を応援する辛口ブログ

あくまでも独自の見解と偏見の意見ですが、日本企業を応援します

社長のあり方

昔ある会社があって、その会社は出資法違反や詐欺の疑いで社長が逮捕され後に破産した。

社長になる人は、自己顕示欲の強い人が多いのですが、やはり本気で社員のことを考えている社長もあると思います。
僕の知り合いのある会社の社長は勢いが凄く、自分は社員のために働くという考えの持ち主で、いつも感心させられます。しかし、その一方で、社長の経営方針によって、見るにはあんまりよくなさそうな会社も何社を知っています。やはり一見クリーンなイメージで打ち出している会社程、そのギャップによる失望感からか、企業のイメージが悪くなり、叩かれている率が高い気がします。

強面が悪でも誰も驚かないし、むしろ普通の事をしただけで凄く良い人に映る様に、良い人そうな人が、イメージより劣った一面を見せるだけで、それに対するマイナスイメージは計り知れなく、勝手にガッカリされたのに、被害に遭った的な状況になります。

結局企業のイメージとは、よくない会社の事を指す言葉ではなく、社長の人柄ややり方で見分けられることが多く、実はツッコミどころの多い会社という事なのかもしれません。

社長は会社の心臓、心臓がうまく働かなければ、やはり組織に色んな不調を出ると思います。僕は、ビーエスフジのドキュメンタリー番組をたまに見てます。企業を一生懸命を守る社長さんの姿が本当に感動されます。会社をよくするために、まず社長は自分の自身のあり方をよく念頭においた方がいいかもしれません。

日本の社長さんたち、頼みます。

経験談

良くない企業で思い浮かぶキーワードと言ったら「残業が多い」「上司が優しくない」「会社の中の雰囲気が悪い」といった劣悪な環境で社員が働かされている会社をイメージすると思います。

そんな酷い会社ならさっさと辞めればいいのにと思うかもしれませんが、不況な昨今では勤めた会社が自分に合わないとわかっていっても簡単にやめるという決断は難しいのが現状です。

私が以前勤めた会社では、そのまでひどくないのですが、やはり仕事のハードさで参ってしまう社員が多く、会社を辞める率が高いです。逆に会社はその部分をあまり隠していなく、むしろ「この会社のスタイル」みたいな感じを出しています。そのせいで、成果を出す為に残業してでも結果を出したい、結果の為にならなんでもやるみたいな社員が多かった気がします。そしてそこに合わないと感じた人は辞めるので、残った人はその軍隊みたいな超体育会系に耐える事で、他の会社には無い「組織」が出来ていた気がします。

その後勤めた会社では、経営者が破天荒で典型的なワンマン企業でした。トップの感性で物事を決めているという点に関しては、社長なんだから当たり前なのでは?と思う人も多いかもしれないが、会社は社長だけでやっている個人商店じゃない限り、組織として多くの社員や幹部も存在し、顧客や取引先も存在します。そうすると、経営者が顧客や取引先を無視した判断をしてしまった場合、企業にダメージを与えることだってありますから。

あくまでも経験談なのですが、中途半端なのですが、企業を管理する方も、企業で働く方も、やはり皆の「企業が良くあって欲しい」という思いが同じだと思います。上記の内容が参考になれれば幸いです。



企業と社員

良くないと言われる企業は、表向きは大企業で通っていたりする場合が多いみたいです。

であれば尚更、良くない企業とか言われない様に色々改善すればいいのでは?大企業であればその財力もあるのでは?と誰もがお考えでしょうが、社員を大事にする会社かどうかはお金の有る無し、規模の大小では無いのです。金持ちでもケチな人はケチだし、貧乏でも気前の良い人は奢ります。

表向きはクリーンで働きやすい会社をうたっていますが、実際に会社の内部が思ったより良くないという事で社員から多くの不満を受けている会社が存在します。

ここで愚痴ってしまって、申し訳ないが、僕が以前いた会社でも、表向きは法令順守と楽しい会社をうたっていましたが、実際は社員も社内行事に参加する事を極端に避け、離職率の高い会社でした。

まぁ、そのでも耐えって働き続ける人もたくさんいますが、僕は頑張りが足りなかったせいで、やはり辞めることになりました。その次の就職先を探すために、以前の経験を基にして、自分なりに、良くない企業の特徴をまとめてみました。

1.常に新人を募集している

2.会社の方針がコロコロ変わる

3.何をしているかよくわからない幹部が多い

上記の様な部分で社員のモチベーションは低く、期待を持って入ってきた社員が、会社の実態に失望して、転職活動を開始し、結局会社を辞めてしまうことになると、とても残念なことだと思います。

これについては、一概に企業だけが悪いとも思っていなく、実は労働者の方にも問題はあるのではないかな?と考えています。恋愛と同じで付き合ってみないと分からないという側面もあるし、お互い第一印象は良く見せると思うので、内情知ってガッカリする事があって、お互い様って言う人もいるでしょう。

しかし、問題があれば、そのまま放置し、諦めてしまえば楽かもしれませんが、結末として企業にも社員にも大変悔しい思いが残ると思います。そういった意味で、企業も社員も、もうちょっと努力してみたら、案外にたくさんの可能性を広がっていくかもしれません。



経営難の分析

よく経営難に陥っている会社という事で、下記の様な兆候が見られたら危険という項目がありますが、皆さんのお勤めの会社は大丈夫でしょうか?

・社長に計数観念がない
・二代目社長でキャリア不足である
・社長のワンマン度が激しい
・社長が本業以外で会社にいないことが多い
・社長の見栄が強く派手好みである
・社長の気が弱く人がよすぎる
・役員間にトラブルがある
・放漫な資金の流用が目につく
・交際費の使用が目立つ
・金融機関からの借入れが多すぎる
・最近、設備投資を行ったが過大と思われる
・多角経営を始めたが無理が見られる
・業界の競争が激化し利益率が低下した
・以前倒産しかけたことがある
・新製品を出したが売れ行きに不安がある
・大手が進出し先行に不安がある
・規模の割に営業所が多い
・経営販売方針等に特徴がなく一貫性に欠ける

私が勤めていた会社は上記項目が9割以上当て嵌まっており、先行きに不安を覚えて退職しました(笑)。

やはり資金繰りが厳しくなって、焦ってアレコレ手を出して駄目な方向に向かっていくのか。駄目な会社だからそもそも成功する事は無いのか、いずれにしても悪循環な方向に向かっていきます。

社員のモチベーションはどうなる?
通常で考えたら、経営方針がコロコロ変わったり、会社の将来性が不透明だった場合、続々社員が辞めそうなものですが、会社の危機に気付かず真面目に働く人も多いです。

会社に危機を抱えているとき、社員に現状を伝えるべきかどうか、とても難しいところでもあると思いますね。その中経営難に潰される会社もあるが、社員一同努力して、困難を乗り越える会社はやはり多いと思います。そいう会社を応援したいです。



良くない企業から学んだもの

最近よくない企業が話題になっている。昔から評判の悪い企業はあった訳ですが、なぜ今になってこのような企業が叩かれているのかその理由をちょっと考えてみました。

1.情報の発達
昔は今ほど情報網が発達していなかったので、情報は雑誌やテレビ、新聞で報道される様な情報しか手に入る事は無かった。
しかしインターネットの発達で、ツイッターやSNS等で色んな情報があふれる様になり、個人の情報が多くの目に触れる機会が増えた事で、噂や口コミが大衆に対する影響力として大きくなり、そういった内部告発や、暴露が悪い企業という言葉を生んだと考えています。

2.就職難
折角良い大学に入学したにもかかわらず就職難が災いし、なかなか希望の企業に入る事が難しくなっている昨今。2008年に起こった「リーマンショック」もあり、まずます就職が難しくなり、大学生は希望の業界や希望の職種にこだわるよりも、まずは大企業、まずは正社員にこだわる様になり、その結果、名前だけの大企業に入って、正社員という「将来を期待されて育ててもらえるポジション」を期待して入社したにもかかわらず、残業や理不尽な扱いに入社する前の期待が裏切られることもある。

3.企業イメージ
昔は消費者は企業のお陰で商品を手にし、便利な生活を送る事が出来るという「メーカー>消費者」という力関係があったが、商品が溢れる現代では明らかに「消費者>メーカー」という関係になり、メーカーはどうやったら消費者が望む商品を提供出来るかを考える様になり、お客様センターやメーカーの番号にかけてもたらい回しが昔は当たり前だったが、今では「顧客満足度(CS)」という言葉が一般的になり、消費者の心を掴めない企業は駄目になる位の危機感が経営者や、企業上層部に芽生える事となる。しかし、上辺だけの良い企業もあります。しかし、所詮中身の良くない企業だし、いつか消費者に見抜かれてしまうことが当たり前。

企業は、CS(顧客満足度)や商品開発、コンプライアンス遵守に力を入れている企業は多いが、昨今の良くない企業問題が、会社のイメージダウンや離職率、売上悪化に繋がっていくとしたら、今後は従業員満足度(ES)にも取り組む事が、会社のイメージアップや離職率低下に影響するのは間違いない。

大企業になればなる程、今後も問題になっていくと思うので、場合によっては専門の部署が出来る日も来るかもしれない。

良くない企業の悪いところを教訓とし、色んな企業がどんどん良くなってほしいですね。